2歳になって。2歳になるまで、湿疹は顔だけではなく、体全体に所々でていました。そして、薬は、相変わらず、ステロイドと何かを混ぜた弱いステロイドと、 それでは治らない場合のチューブの中くらいの強さのステロイド、そして、とても強いステロイドの3種類の塗り薬を塗っていました。 皮膚科の先生は、何も出ていないところにも、 弱いステロイドを全身にぬるよう言われていましたが、 なにもないところに塗るのに抵抗を感じていたので、 結局、湿疹が出ては塗り、消えたら塗らずといった繰り返しの塗り方をしていました。 先生は、よく、全体に塗るよう、そして、きっちり薬はぬるよう、きつくきつく言われました。 2歳の冬になって、耳切れがひどく、 耳の下がじゅくじゅくになっていました。 「強い」ステロイドを塗っても、縫っても、その耳切れは治りませんでした。 ステロイドを塗る量も、塗る箇所も、徐々に徐々に増えていき、 ある時、それをみて、主人が、 「このままでは、だめだ!!ステロイドをやめよう」 それから、脱ステロイドをすることになりました。 ジャンル別一覧
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